アリーナツアーに向けて②
第2弾です。
と、その前に
FC先行の抽選結果が発表されましたね。
自分は大阪城ホール2日間にエントリーしていたのですが、
12月30日 当選
12月31日(年越しカウントダウン) 落選
という結果でした。
Twitter等でも、大阪2日間とも落選の人や特にカウントダウン落選の人をよく見ました。
今回はポルノ7年ぶりのカウントダウン公演で、自分はポルノのライブに行くようになってから初めてのカウントダウンなんですが、こんなにも倍率も高くなるものなんですかねf^_^;
…気を取り直して。
12月から始まるポルノグラフィティのデビュー20周年を記念したアリーナツアーですが、今回は【セトリ予習 〜初心者向け 3人時代〜】で記事を書きたいと思います。
ポルノのファンになったばかり、ポルノのライブは初めて、付き添いで行く…
方々に是非読んでほしいです。
まずは、今回は20周年記念ということ。
前回の記事で、
「ストリーミングサービス解禁によりセトリの対象は全楽曲になる」
ことをお話しし、まずは2013年のシングルベストALをオススメしました。
今回は、「ポルノの3人時代にリリースされたシングルの中でアリーナツアーで披露されそうな曲」を紹介すると同時に、その披露確率予想を5段階で書きたいと思います。
まず外せないのが、デビュー曲の【アポロ】。
アニバーサリーライブやフェス以外では意外と披露されることが少ないこの曲ですが、今回はデビュー20周年ということで高確率で披露されると思います。
ラストサビ前の
「ラヴ・E・メール・フロム・ビーナスなんて素敵ね」
の「ビーナス」の部分を公演地や歌番組名にアレンジすることが多いです。
★★★★★
3rd【ミュージック・アワー】
2000年の夏にリリースされ、夏の定番としても有名ですが、ライブでも演奏されることが多いです。
なんと言ってもサビの「変な踊り」はポルノのライブの代名詞とも言えます。最高ですね。
★★★★★
4th【サウダージ】
ポルノ史上最も売れたシングル。
発売から18年経ちましたが、今だにカラオケランキングでは上位に君臨しています。
ポルノライブの定番でしたが、前回のツアー「BUTTERFLY EFFECT」と先月の20周年突入記念ライブ「しまなみロマンスポルノ’18」では披露されなかったことから、次は演ると思います。
★★★★★
6th【アゲハ蝶】
ポルノ史上2番目に売れたシングル。
この曲も今だにカラオケランキングでは上位ですね。
アポロ、サウダージとともにポルノの代名詞とも言えます。
曲中には手拍子や「ラララ」と合唱する部分も。
この曲もアポロ同様にオリジナルアルバムツアーではあまり披露されませんが、今回はアニバーサリーツアーですので、
★★★★★
7th【幸せについて本気出して考えてみた】
ライブで盛り上がるアップテンポな曲。
単独ライブでの演奏が2014年のLEMF1999ツアー以来ですので、そろそろ演りそうな気がします。
★★★☆☆
9th【Mugen】
2002年の日韓W杯のNHKテーマソングのこの曲。
曲中の「ウォーウォー」はむちゃくちゃ盛り上がります。それゆえにライブでも演奏率が高いです。
★5をつけたいところですが、あえてはずしてくるパターンもあると思うので…
★★★★☆
12nd【メリッサ】
アニメ「鋼の錬金術師」の初代OPとしても有名なこの曲。
ポルノ第2の全盛期を開幕させた曲ですね。
基本的にライブで演奏されますが、前回のライブである しまなみロマポルではなかったので、次はほぼ確実に演ると思います。
特徴的なベースソロから始まり、昭仁さんの声の伸びが気持ちいい曲です。
★★★★★
13rd【愛が呼ぶほうへ】
V6の岡田准一さん主演のドラマ主題歌としても人気のバラード曲。
愛を擬人化した晴一さんの詞も秀逸ですし、今でも人気の高い曲です。
定期的に演奏されますが、しまなみロマポルで披露されたのでアリーナツアーではないかもしれません。
★★★☆☆
14th【ラック】
ポルノの3人時代(2004年にベースのTamaさんが脱退)最後のシングル曲で、ファン人気が高い曲です。
前回の演奏がBBQ inつま恋2015(アミューズの夏フェス)、ワンマンライブではLEMF1999ツアー(2014年)ですので、そろそろ演奏するかも。そして演奏してほしい。
独特な雰囲気が最高なのですが、ライブでのこの曲のかっこよさは異常なのです…
★★☆☆☆
…どうだったでしょうか?
世間的に認知されている曲も多かったと思います。
ちなみに、紹介した曲は前述の「オールタイムシングルス」ベストALのDISC1に収録されています。
次回は15thシングル以降を書いていこうと思いますのでよろしくお願いします!!
PORNOGRAFFITTI 15th Anniversary “ALL TIME SINGLES”
アリーナツアーに向けて①
改めて、12月15日の静岡公演を皮切りに来年3月までのアリーナツアーが発表されましたね。
アリーナツアーは2013年12月〜2014年3月の
『13th ライブサーキット ラヴ・E・メール・フロム 1999』
以来。また、今回は2011年以来のカウントダウン公演もあります。
いつもの流れだとこのアリーナツアーはベストアルバムを引っ提げてのツアーになるんですが、どうも今回は
「アルバムを引っ提げない」
みたいです。
9月28日の「しまなみテレビ」でもそのような発言をメンバーがしておりました。
その代わり今回がいつもと違うのは、
9月7日より、
「ポルノの全楽曲のストリーミング配信が解禁」
されていること。
メンバーの発言から、今回のアリーナツアーは、このストリーミング配信を引っ提げたツアーのようです。
つまり、ライブで披露する対象は
「ポルノグラフィティの全楽曲」
約300曲ありますよ…
とは言っても、今回は20周年のアニバーサリーツアー。
いわゆるライト層の方もいつもより多く来られることを踏まえるとシングル曲が中心となり、その中にレア曲も混ぜるセトリになるでしょう。
「ポルノの有名な曲は知ってる」
「ポルノのライブに行ってみたい」
「友人に誘われたから行く」
などなど。ライブに向けて予習したいものの300曲もあれば、何から聴けばいいのかわかりませんよね。
そんな方はまずは、
『ALL TIME SINGLES』
PORNOGRAFFITTI 15th Anniversary “ALL TIME SINGLES”
というベストアルバムをオススメします!!
2013年11月にリリースされ、オリコンウィークリーチャートで1位を獲得したベストアルバムなのですが、デビュー曲である「アポロ」から39枚目のシングルである「東京デスティニー」までの全てのシングル曲41曲+アルバムの新曲「ひとひら」が収録されています。
ポルノは2015年以降のシングルが特に好評なのですが、まずはこのアルバムが入門編に最適かと思います。
世間的によく知られている
アポロ、ヒトリノ夜、ミュージック・アワー、サウダージ、サボテン、アゲハ蝶、Mugen、メリッサ、愛が呼ぶほうへ、ジョバイロ、ハネウマライダー、リンク、2012Spark…
などが全て入っています。
もちろん、前述のストリーミングサービスを利用できる方は、そちらでまずは全てのシングル曲を聴いてもらえればいいと思います!
追々、アリーナツアーに向けてライブで披露しそうな曲や個人的にオススメの曲、人気のあるシングル以外の曲等を紹介していこうと思ってますので、今後ともよろしくお願いします^ ^
NHK SONGS
2018年9月22日 第469回
我らがポルノグラフィティの回です。
前回の出演が2013年11月30日の第281回
1.サウダージ
2.ハネウマライダー
3.ひとひら
その前が2010年3月17日の第128回
1.アゲハ蝶
2.アポロ
3.∠RECEIVER
約5年ぶり、3回目の出演ですね。
この番組は30分間みっちりゲストについて放送するし、演奏も生演奏であったり尺が長かったりするので非常に楽しみにしていました。
その反面、今回は「涙無しでは見れない」とSONGS公式Twitterも放送前にやたら煽っていたし、予告では昭仁さんが涙しているところも映っていたので、見るのが辛いというまさにジレンマでしたが…
放送が始まり、ふと気がつくと30分が終了するくらい見入ってしまいました。
とりあえず、
「希望と切なさが入り混じった」
内容のように感じました。
ご存知のように、しまなみロマンスポルノ’18〜Deep Breath〜の9月9日の公演は、大雨による避難勧告警報のため中止となってしまいました。
すでに会場には多くのファンの方が到着していた他、その日は地元の高校生と「愛が呼ぶほうへ」を合唱するコラボ企画があったこともあり、メンバー含め本当に無念の結末となりました。
現地の高校生関係の人のTwitterで、メンバーが悔し泣きをしていたとありましたが、今回の放送でボーカルの昭仁さんが涙する様子も映されていたので本当だったのですね。
生徒たちに説明する際、言葉に詰まっている姿を見ると、見ているこちらも辛くなりました。
天候は誰も悪くなくどうしようもないことですが、7月の西日本豪雨を受け開催を協議した結果、チャリティーライブとして開催を決定、そして20周年突入記念の初地元野外ライブがよりによってまた雨で中止になるとは…
本人たちも仰ってるように、この悔しさを糧に次の活動をますます精力的に行ってほしいです。
まずはすでに発表されている12月からのアリーナツアーですね!!
そして、
「最近の紅白にはもう価値がない」
そんな言葉をよく見かけます。
とは言っても視聴率は他音楽番組に比べるとやはり高いですし、価値はあると思うのです。
ポルノは2014年を最後に出場してませんが(事務所枠の関係?)、ぜひ今年は20周年記念として中継でも良いのでNHKホールに戻ってきてほしいですね。
今年はすでに7年ぶりのカウントダウンライブも決定しているので可能性は低いかもですが…
SONGS 2018年9月22日 第469回
1.ハネウマライダー
2.ブレス
新藤晴一さんHBD
次回はロマポルのライブレポを書くと言ってましたが、この話題は外せないので(笑)
今日9月20日は、ポルノグラフィティのギタリスト・新藤晴一さんの44回目のお誕生日です!!
いや、なんと言っても本当に44歳には見えないお若さですね。
アーティストとは言っても、日々トレーニング等でかなり努力されていると思います。
マラソンもたまに走ってますしね。
自分が生の晴一さんを始めて見たのは6年前の『PANORAMA×42』ツアーですが、そのかっこよさに感動したのを覚えています。
ポルノの好きなところの大きな部分を担っているのが、何と言っても晴一さんが紡ぐ歌詞の世界観なんです。
「ジョバイロ」や「愛が呼ぶほうへ」、物語性のある「横浜リリー」や「カルマの坂」等。
曲については追々書いていこうと思いますが、他にも例として、応援歌を書く場合、
「頑張れ!強くならないといけない!」
と書くパターンが多いのに対して、晴一さんは
「大丈夫。弱いままの君で良いんだよ」
と書くんですね。
最新曲である「ブレス」や「ミュージック・アワー」等。
ありきたりな言葉ではなく、遠回しな比喩や表現をするのが好きなんです。
あと、この話はTwitterとかでもしたことはないと思うのですが、知り合いの知り合いが晴一さんと知り合いの方で、晴一さんの了承を得て数年前に生写真を頂いたこともあるんです。
近い存在ではありませんが、繋がったことには本当にびっくりしました。
つまり結局のところ〜♪(365日)
これからもそんなかっこいい大人な新藤晴一さんを応援し続けるということです。
Twitterやここへのコメント等で、皆さんの晴一さんの好きなところとかエピソードなんかを教えてもらえると嬉しいです。
よろしくお願いします!!
改めて、晴一さんお誕生日おめでとうございます!!!
12th LIVE CIRCUIT “PANORAMA × 42" SPECIAL LIVE PACKAGE [Blu-ray]
しまなみRP’18 〜前夜〜
2018年9月8日
この日はポルノグラフィティのメジャーデビュー19周年、そして20年目突入の記念すべき日。
そんな特別な日にメンバーの地元で行われたライブが、
『しまなみロマンスポルノ’18 〜Deep Breath〜』(以下 ロマポル)
場所はライブ会場として使われるのは初めてである「広島県立びんご運動公園」
ライブが発表されたのが今年の3月1日。
その日から半年間この日を楽しみに生きてきました(笑)
いつもライブ前にはセトリを現実味と個人的希望の観点から予想するんですが、今回はこんな感じでした。
画像上の日付を見てもらえるとライブ前に書いたことがわかってもらえると思いますw
考察としては、
・野外ライブの1曲目にぴったり且つ新しめの曲であるキング&クイーンをオープニングに。
・地元にちなんだ曲は予想し易かったですが、
狼やAokage、そらいろ、Jazz up、みんなのカープ等。
・個人的にずっとライブで聴きたかったアニマロッサ。
2013年に行われたアメリカでのワンマンライブでは演奏されてますが、国内では2010年の∠TARGET ツアー以来なんですね。
・ロマポルに向けた記事では、「せっかくなので地元の学生とも何かしたい」的なことを書かれていたので、コラボするのであれば「愛が呼ぶほうへ」かなと。
・ライブ定番曲であるCentury Loversは前回とその前もなかったので、今回は演るだろうと思いました。
・アニバーサリーライブなので、デビュー曲のアポロやポルノの代名詞とも言えるヒット曲のサウダージやアゲハ蝶。
今回のライブから、2004年のベースのTamaさん脱退以降多くのライブでサポートベースをしてくれていた野崎森尾さんがサポートを離れることを発表していたので、ベースソロが目立つメリッサ(超ライブ定番曲)はあえて抜きました。
・ポルノのこれまでのロマポルでは、ライブ副タイトルに楽曲の名前やそれにちなんだ言葉が入った場合、その曲は漏れなく本編のラスト1曲だったので、ブレスを本編のラストに。
・アンコール
今年3月にリリースされた46枚目のシングル「カメレオン・レンズ」のカップリングである「前夜」。
地元ライブ、それもアンコールにぴったりだと思ったので入れました。
また、近年のロマポルのアンコールでは未発表の新曲が発表されることが多いので新曲を。
(2014年『惑ワ不ノ森』では、ワン・ウーマン・ショー 〜甘い幻〜
2016年『THE WAY』では、後にリリースされたものとアレンジと歌詞が違うLiAR)
ラストは安定の「ジレンマ」ですね。
などなど…
そんな期待と緊張感を胸に、初日である9月8日の公演に参加してきました。
次回は当日のライブレポートについて書きたいと思います!!
ブログ始めました。
はじめまして!!
Twitterは ∠ポルアカ(http://twitter.com/pg9998ah74)でやっております。
ポルノグラフィティについての事なら負ける気がしない、関西在住ファン歴7年半の者です。
とは言っても知らないこともまだまだありますが…笑
まずはポルノについて、自分のライブ経験談とか思うことを書いていこうと思ってます。
ゆくゆくはその他の事についても書いていけたらなと…
記念すべき第1弾としては、
【ポルノグラフィティを好きになったきっかけの曲】
について書きます。
あれは7年半程前です。
何か好きなアーティストを見つけようと思い、色々なアーティストを漁っていました。
それこそ今でも活躍されてるような歌手の方々ばかりです。その中にたまたまあったのが、ポルノの大ヒットベストアルバム
「BEST RED’S」(2004年)
「BEST BLUE’S」(2004)
「BEST ACE」(2008)
「BEST JOKER」(2008)
だったんですね。
それまでポルノはアゲハ蝶やメリッサ、ハネウマライダーくらいしか知らなかったのですが、まあ聞き覚えのある有名な曲が多いこと。
その中でもファンになる決定打となったのは、ACE収録の「ネオメロドラマティック」でした。
2005年3月2日に17枚目のシングルとして、「ROLL」とダブルフェイスシングル(両A面)でリリースされた楽曲ですね。
車のCMタイアップもついていたので、記憶の片隅に聞き覚えがありましたが、改めてポルノの楽曲として再会したことで衝撃が止まらず、もうエンドレスリピートです(笑)
疾走感溢れるかっこいいメロディーに独特な世界観の歌詞、そしてボーカルの唯一無二の歌唱力…
一気に引き込まれていきました。
そこから色々な楽曲を聴き込み、ファンになるのに時間はあまり要しませんでした。
2012年5月にはオフィシャルFC「love up!」に入会し、以降は毎年ライブにも参加しています。
と、こんな感じです。
長々とすみません。
なんせ初心者なもので、上手くまとめることもできてませんね…
このブログのアイコンではまさに、
「話を簡潔に書きたいけど長くなってしまう」
という意味を込めましたw(拾い画です)
ちなみにポルノ以外だとB’zも好きです。
ここまで読んでくださり誠にありがとうございます。
「もっとこう書いた方がいいのでは」
「こんなことを書いてほしい」
などなど、アドバイスや要望のコメントをお待ちしています。
以上です。
これからよろしくお願いします!!