しまなみRP’18 〜前夜〜
2018年9月8日
この日はポルノグラフィティのメジャーデビュー19周年、そして20年目突入の記念すべき日。
そんな特別な日にメンバーの地元で行われたライブが、
『しまなみロマンスポルノ’18 〜Deep Breath〜』(以下 ロマポル)
場所はライブ会場として使われるのは初めてである「広島県立びんご運動公園」
ライブが発表されたのが今年の3月1日。
その日から半年間この日を楽しみに生きてきました(笑)
いつもライブ前にはセトリを現実味と個人的希望の観点から予想するんですが、今回はこんな感じでした。
画像上の日付を見てもらえるとライブ前に書いたことがわかってもらえると思いますw
考察としては、
・野外ライブの1曲目にぴったり且つ新しめの曲であるキング&クイーンをオープニングに。
・地元にちなんだ曲は予想し易かったですが、
狼やAokage、そらいろ、Jazz up、みんなのカープ等。
・個人的にずっとライブで聴きたかったアニマロッサ。
2013年に行われたアメリカでのワンマンライブでは演奏されてますが、国内では2010年の∠TARGET ツアー以来なんですね。
・ロマポルに向けた記事では、「せっかくなので地元の学生とも何かしたい」的なことを書かれていたので、コラボするのであれば「愛が呼ぶほうへ」かなと。
・ライブ定番曲であるCentury Loversは前回とその前もなかったので、今回は演るだろうと思いました。
・アニバーサリーライブなので、デビュー曲のアポロやポルノの代名詞とも言えるヒット曲のサウダージやアゲハ蝶。
今回のライブから、2004年のベースのTamaさん脱退以降多くのライブでサポートベースをしてくれていた野崎森尾さんがサポートを離れることを発表していたので、ベースソロが目立つメリッサ(超ライブ定番曲)はあえて抜きました。
・ポルノのこれまでのロマポルでは、ライブ副タイトルに楽曲の名前やそれにちなんだ言葉が入った場合、その曲は漏れなく本編のラスト1曲だったので、ブレスを本編のラストに。
・アンコール
今年3月にリリースされた46枚目のシングル「カメレオン・レンズ」のカップリングである「前夜」。
地元ライブ、それもアンコールにぴったりだと思ったので入れました。
また、近年のロマポルのアンコールでは未発表の新曲が発表されることが多いので新曲を。
(2014年『惑ワ不ノ森』では、ワン・ウーマン・ショー 〜甘い幻〜
2016年『THE WAY』では、後にリリースされたものとアレンジと歌詞が違うLiAR)
ラストは安定の「ジレンマ」ですね。
などなど…
そんな期待と緊張感を胸に、初日である9月8日の公演に参加してきました。
次回は当日のライブレポートについて書きたいと思います!!